私たちについて
About us

近畿地方最大級のメガファーム
尾﨑畜産 御浜(みはま)ファームは、三重県と和歌山県の県境にある近畿地方最大級のメガファームです。
三重県南部の紀宝町と御浜町で2つの牧場を運営し、約2,000頭の搾乳牛を飼育しています。
日本最先端の環境保全型畜産業として「大内山牛乳」に生乳を供給し、まさに地域に根差した企業です。
食品副産物を利用した発酵飼料を使うなど、日々、無駄を省いた環境に優しい仕組みづくりに取り組んでいます。
三重県南部の紀宝町と御浜町で2つの牧場を運営し、約2,000頭の搾乳牛を飼育しています。
日本最先端の環境保全型畜産業として「大内山牛乳」に生乳を供給し、まさに地域に根差した企業です。
食品副産物を利用した発酵飼料を使うなど、日々、無駄を省いた環境に優しい仕組みづくりに取り組んでいます。

地元に根付く、馴染みのある商品をご提供
「大内山牛乳」を知っていますか?
三重県の小学校のうち約70%で愛飲されています。県民の方はパッケージを見ただけで学生の頃の記憶が蘇るのではないでしょうか。
当ファームで搾乳した牛乳は大内山酪農農業協同組合に提供し、三重県の方には馴染みのある「大内山牛乳」としてみなさんの元に届けられています。
食のみならず、学生の成長、思い出の1ページを彩る商品に携わる仕事です。
三重県の小学校のうち約70%で愛飲されています。県民の方はパッケージを見ただけで学生の頃の記憶が蘇るのではないでしょうか。
当ファームで搾乳した牛乳は大内山酪農農業協同組合に提供し、三重県の方には馴染みのある「大内山牛乳」としてみなさんの元に届けられています。
食のみならず、学生の成長、思い出の1ページを彩る商品に携わる仕事です。

健康な牛は、健康な社員から
約2,000頭の牛を飼育するのには様々な役割が必要です。
大きく分けて9つの部門に分かれており、あなたの活躍の場を必ず見つけます。
搾乳作業だけでなく、生まれたての仔牛も飼育します。
牛の生活環境を整えるために、重機に乗って効率的に飼料を作り、衛生管理のための排泄物の堆肥処理も必須。
広いファーム内で使用される全ての機械・設備の正常稼働を支える役割もあります。
一般的な農場では一人のスタッフが多岐にわたる業務を担当することがありますが、当社では役割を一人ひとりに細分化し、社員の負担を減らす取り組みを行っているため、残業はほとんどありません。
大きく分けて9つの部門に分かれており、あなたの活躍の場を必ず見つけます。
搾乳作業だけでなく、生まれたての仔牛も飼育します。
牛の生活環境を整えるために、重機に乗って効率的に飼料を作り、衛生管理のための排泄物の堆肥処理も必須。
広いファーム内で使用される全ての機械・設備の正常稼働を支える役割もあります。
一般的な農場では一人のスタッフが多岐にわたる業務を担当することがありますが、当社では役割を一人ひとりに細分化し、社員の負担を減らす取り組みを行っているため、残業はほとんどありません。

時代に沿った酪農を目指して
酪農の世界は日々進化しており、当社も循環型の酪農で環境に優しく、日本酪農の最先端の酪農モデルを目指しています。
広大なファームで約2000頭の牛を管理するために、1度に何頭もの乳が搾れるミルキングパーラーや、脚に取り付けて発情牛や病畜の自動振り分けを行うセンサー、子牛の自動哺乳システムも導入しました。
これにより仕事の効率化に加え、人の目にしかわからない牛の変化や異変にいち早く気づき、素早く対応することが可能です。
なにより、社員の身体負担の軽減に大いに繋がっており、今後より力を入れていきたい取り組みです。
広大なファームで約2000頭の牛を管理するために、1度に何頭もの乳が搾れるミルキングパーラーや、脚に取り付けて発情牛や病畜の自動振り分けを行うセンサー、子牛の自動哺乳システムも導入しました。
これにより仕事の効率化に加え、人の目にしかわからない牛の変化や異変にいち早く気づき、素早く対応することが可能です。
なにより、社員の身体負担の軽減に大いに繋がっており、今後より力を入れていきたい取り組みです。

尾﨑畜産の歴史
昭和29(1954)年の創業以来70年近く「環境保全型畜産業」を実施し地域との共存共栄を目指し、地元の優良企業としてもみなさまに愛されています。
尾﨑畜産 御浜ファームの創業者である尾﨑敬吾は3頭の乳牛を連れ、 北海道から7日間貨車に揺られた末に新宮駅に降り立ちました。それが尾﨑畜産 御浜ファームのはじまりです。
その後、息子の尾﨑光広に受け継ぎ、受注量・製造量を大幅に増大し、現在はドーム球場約3個分の規模まで農場を拡大することが出来ました。
尾﨑畜産 御浜ファームの創業者である尾﨑敬吾は3頭の乳牛を連れ、 北海道から7日間貨車に揺られた末に新宮駅に降り立ちました。それが尾﨑畜産 御浜ファームのはじまりです。
その後、息子の尾﨑光広に受け継ぎ、受注量・製造量を大幅に増大し、現在はドーム球場約3個分の規模まで農場を拡大することが出来ました。