1985新卒入社
尾﨑 光広
代表取締役酪農の専門学校卒業後、20歳から尾﨑畜産で就業し、22歳で代表取締役に就任。「大山内牛乳」の大内山酪農農業協同組合の会長も務めている。


社員、牛、農場と共に自分も成長したい。
社長としての課題は「いかに社員の負担を増やさずに、会社を成長させられるか」。
そのためには、社員数を増やすことが必須です。さらなる職場環境の整備や社員のモチベーションを保てる制度・キャリアステップなど、将来に繋がる筋道を立てられるかと思います。
その一環として、年に1度社員全員と面談する時間を設けており、仕事の状況や日々の困りごと、プライベートの話などをしています。
今後は日常的に社員が気軽に意見を伝えられるような、意思疎通のための内部ツールや機会もさらに充実させていきたいと考えています。
そのためには、社員数を増やすことが必須です。さらなる職場環境の整備や社員のモチベーションを保てる制度・キャリアステップなど、将来に繋がる筋道を立てられるかと思います。
その一環として、年に1度社員全員と面談する時間を設けており、仕事の状況や日々の困りごと、プライベートの話などをしています。
今後は日常的に社員が気軽に意見を伝えられるような、意思疎通のための内部ツールや機会もさらに充実させていきたいと考えています。

3頭の牛から近畿地方最大級のメガファームになれたわけ
父親が北海道から3頭の牛を連れてきたことから始まった弊社。最初は失敗の連続でしたが、ある思い切った行動がきっかけで、現在は「大山内牛乳」1日約75000本分を製造し、三重県1位、全国5位以内(変動あり)の規模を誇っています。
急激に規模を拡大した理由は「一気に大量に作る、売る、運ぶ」を実行したから。
思い切って生産量を増やすことで飼育規模も拡大し、安定して利益を生み出せるようになりました。当時は借金もありましたが、今になって考えると潔く決断をしてよかったと思っています。この行動が、現在まで続く弊社の経営基盤を作ることになりました。
急激に規模を拡大した理由は「一気に大量に作る、売る、運ぶ」を実行したから。
思い切って生産量を増やすことで飼育規模も拡大し、安定して利益を生み出せるようになりました。当時は借金もありましたが、今になって考えると潔く決断をしてよかったと思っています。この行動が、現在まで続く弊社の経営基盤を作ることになりました。

『酪農は過酷』を払拭するために
世間の酪農に対するマイナスなイメージを払拭すべく、時代の変化に沿って日々環境や制度の見直しをしています。
例えば、小規模な農場では一人当たりの業務の負担が大きくなりがちですが、当社では部署を細分化し、一人ひとりにかかる負担を出来る限り減らしています。ワークライフバランスの調整に注力しており、今ではほぼ定時で帰れる体制を実現できています。
仕事後の時間を充実させることこそが仕事の醍醐味!自宅でしっかり休む方もいれば、名古屋方面へライブに出かけるアクティブな社員もいます。キャリアステップは、各部門のリーダーと決めた目標を達成すると階級が上がり、給与も上がります。その後役職がつくとさらに給与が変動します。また、業績に応じた臨時賞与もあり、年間3回の賞与も支給しています。
例えば、小規模な農場では一人当たりの業務の負担が大きくなりがちですが、当社では部署を細分化し、一人ひとりにかかる負担を出来る限り減らしています。ワークライフバランスの調整に注力しており、今ではほぼ定時で帰れる体制を実現できています。
仕事後の時間を充実させることこそが仕事の醍醐味!自宅でしっかり休む方もいれば、名古屋方面へライブに出かけるアクティブな社員もいます。キャリアステップは、各部門のリーダーと決めた目標を達成すると階級が上がり、給与も上がります。その後役職がつくとさらに給与が変動します。また、業績に応じた臨時賞与もあり、年間3回の賞与も支給しています。

安心して飛び込んできてほしい
入社後は一定の研修を受けていただき、部署ごとにOJTで学んでいただきます。分からないことが多く不安かと思いますが、一人ひとりに合わせて、独り立ちまで先輩社員がしっかりサポートします!
現在は19~65歳のメンバーが活躍しています。ベトナムやインドネシアからの実習生もおり、職場はダイバーシティそのもの。中途で入社した方の多くが家族や知人の紹介であるくらい、どんな文化・性格の違いも受け入れる家族のようなメンバーです。
何事も楽な業務はありませんが、皆様を受け入れる大きな器は常に準備しています。私たちと一緒に地域に根差した商品、ファームを作りませんか?
少しでも興味のある方、相談だけでもお待ちしております。
現在は19~65歳のメンバーが活躍しています。ベトナムやインドネシアからの実習生もおり、職場はダイバーシティそのもの。中途で入社した方の多くが家族や知人の紹介であるくらい、どんな文化・性格の違いも受け入れる家族のようなメンバーです。
何事も楽な業務はありませんが、皆様を受け入れる大きな器は常に準備しています。私たちと一緒に地域に根差した商品、ファームを作りませんか?
少しでも興味のある方、相談だけでもお待ちしております。
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